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長期計画間伐

実験林U(ヒノキ良質材生産林)

山縣有朋記念館前で

百年の森交流会

(2008年11月2日12時〜16時)

実験林V(スギ高林齢大径木生産林)



エコサロン

埼玉大学会館内の写真の展示のページへ

パネル展示は終了しました

ブナ人工林

ブナ若葉

エコサロン春の公開講座
「丹沢の森を歩こう!」
日時: 2013年5月19日(日) 天候:薄曇り
講師: 神奈川県自然環境保全センター・濱名成之氏、厚沢明宏氏
視察場所: 丹沢山東斜面中津川上流堂平周辺の特別保護地区(標高1000〜1200m)
参加者数: 14名


ゲートの先の塩水林道終点でマイクロバスを降り、
急峻な登山道を30分ぐらい登ると下堂平付近に着く。
このあたりは針葉樹落葉樹混合林相だが、下草や樹木実生苗がシカの食害でほとんど無くなっている。
獣害防護柵で囲った内側は下草や実生苗が密生し、柵内外のコントラストが明白。
さらに1時間ほど登ると上堂平付近に着く。このあたりはブナの巨木が目立つ。
下地面はやはり下草、実生苗ほとんど無く、土壌流出が心配。
そこでその対策として、背の低い三角形状に工夫した柵を段々状に仕掛けている。
ここに落ち葉が引っ掛かり、土壌流出を防ぐ狙い。この流出防止効果のデータ取り調査は大学等と共同研究とのこと

全員集合

鍛代先生解説

西善寺(札所八番)のコミネカエデ

与野の大カヤ

土壌流出防止柵と堰

土壌流出防止柵/上堂平

丹沢堂平ブナ林は神奈川美林50選に

柵の内外の下草状態は歴然/下堂平

説明聞く

エコサロン冬の公開講座
「麗しき原生林〜埼玉の巨樹・巨木」
日時: 2012年12月8日(日)17:00〜19:00
場所: 大宮ソニックシティ5階
講師: さいたま巨樹の会 会長 原田直示氏
参加者数:30名


概要: 白神山地の原生林に故内藤勝久前理事長を案内した5月を偲ぶ。
     埼玉県の巨樹トップ10の紹介、与野の大カヤがNo.1。
     手入れで生き残っている巨樹あれば、放置で枯死寸前の巨樹もある。
     原生林と原始林は違うヨ!
     全国、海外の著名巨木の紹介。

エコサロン 春の公開講座
「荒川河川敷の自然林を歩こう!!」     実施日:2011年4月23日()  場 所:秋ヶ瀬公園ピクニックの森    

豊岡先生ご専門の統計光干渉法によるアカマツ実生苗の生長計測から、菌根菌コツブタケと共生(感染)している苗は生長が速い、そしてオゾン等環境悪化に耐性が強いとのお話を一例に、「生物多様性の重要性!それは生態系のゆらぎそのものである。」と強調された。
「森に感謝する謙虚な気持ち、すなわち心のゆらぎを持って生きよう!」と締めくくり聴講者の心を揺らがせた。                             《 吉田 》

第9回 埼大エコサロン公開講座   2009年5月09日

「究極の森」

山縣農場を訪ねる

青森の日本一ブナ「森の神」

原田直示氏と天然カラマツ

エコサロン冬の公開講座
もりはエネルギーの宝庫・バイオマス」
講師:NPO法人 蔵前バイオマスエネルギー技術サポートネットワーク(K-BETS
         事務局長 米谷栄二氏               http://www.kuramae-bioenergy.jp/
日時: 20111210日(土)17:3019:30
場所: 大宮ソニックシティー埼玉大カレッジ

秋ヶ瀬公園には荒川河川敷の貴重な自然林が残っている。小室講師の明解な解説を聞きながら観察した(4/23)。低い湿地や沼地ではハンノキが独占し、ほんの少し地面高く比較的乾燥した場所ではクヌギとの生存競争になっている林床構造の違いをこの目で確認できて興味深かった。ハンノキの樹型の湿地度による違いも知れた。ちょうどこの時期は若葉の色でハンノキとクヌギを判別できる好機だった。



エコサロン春の公開講座
「日大水上演習林の育てたブナを見よう!」
日時: 2012年5月13日(日)11:00〜14:30
場所: 日大水上演習林(群馬県みなかみ市)
講師: 日大生物資源科学部 鍛代邦夫先生
参加者数:22名


ここのブナは若くて枝が縦にすくっと伸びて整然とした印象をまず持った。それは比較的密集させて植栽しているからだと鍛代先生の説明だった。
そのほか自然林地区でも2次林のためか比較的若い樹木が多く、明るい感じの森林であった。樹種は結構多く、それぞれ名札が丁寧に掲げられているが、とても覚えられない。

K-BETSは工学部のあらゆる学科の専門技術者たちが現役退いて立ち上げたNPOで,
各人の技術を融合してバイオマスの有効活用への新技術と装置を果敢に創出している。
また、各人の人脈を通じて環境行政へのアドバイスも行っているとのこと。
具体例として1例目は、木寄せ・集材治具で、間伐材の斜面引き降ろし引き上げに鎖をウインチで動かすのが特徴。
もう1例は、木材チップのガス化発電システムで、チップを超高温(1000℃以上)水蒸気でガス化するのが特徴で、タールが発生せず、エネルギー変換効率が高い発電システムとのこと。
以上、ユニークな技術例の紹介で聴講者の関心を集めていた。

低木層ではゴマノキ

草木層ではノウルシが見ごろ

水辺は亜高木型ハンノキが独占

小室講師が明解に解説

ブナを知る

関東を代表するブナ林を有する玉原で環境保全を積み重ねてきた小林敏夫会長のブナの話は、よくまとめられて分かりやすく、時に機知に富んで楽しいものでした。
昨年の足尾、春の奥多摩小菅村、今回の玉原と秩父に係わる私たちの活動の視野を広げることができました。

写真展「南良和と百年の森づくりの会10年の歩み」

2008年5月27日〜29日までの間、埼玉大学会館内で開催しました

第6回埼大エコサロン春の公開講座   2008年5月11日

巨木との出会いをもとめて

新緑の多摩川源流を訪ねる

交流会名物「中津イモ」

展示パネルに見入る来訪者

本年も多くの方がいらっしゃいました


〜玉原高原のブナ林を通して〜

講師:小林敏夫氏(利根沼田自然を愛する会会長)

ハンノキ(高木型)の若葉



百年の森交流会

(2009年11月3日12時〜13時)

山縣農場代表山縣睦子氏の懇切丁寧な案内と解説にまず感謝!
山縣有朋氏から受け継がれている貴重な森を育てつつ、かつ林業として経営を継続していく難しさと工夫がある。
そのためには製品目標を極め、それを満足させる良質な木材にこだわって育林していくとの理念を強調されていた。
その成果として、ヒノキ良質材生産林においても、スギ高林齢大径木生産林においても、節目もなく真直ぐで上下太さの変らない樹木が整然と立つ美しい森が広がっていた。                            撮影&記事:吉田

第7回埼大エコサロン公開講座   2008年12月13日

むつめ祭でにぎわう埼玉大キャンパス、例年通り百森テラス前で交流会を開催した
沢山の方が人気の奥秩父名物「中津いも」や芋煮に舌鼓をうち、あっというまに売り切れとなった

参加者 29名(内小学生2名、中高生7名)
前日から降り続いた雨も登山口から尾根筋を歩く頃にはやみ、しっとりとした新緑を楽しむことができました

 〔自然観察に関して〕
クロモジ(つまようじの材料)、少しかわったマルバカエデ、牛殺しの俗名をもつサワフタギ、60年に一度といわれるササの枯死、ブナとイヌブナの見分け方、ブナとミズナラのどんぐり、熊のつめあと、鹿による樹皮・ササの食痕、、、、、などなど。 自然観察は参加者にとって最も関心があったようです。

 〔森づくりに関して〕
牛ノ寝ハイキングコースの象徴でもありますブナの巨木「松鶴のブナ」を前にして古木を守ることの重要性。
(鹿の足跡を指さしながら)野生動物の生態系を考慮した森づくりが、動物による林業被害を食い止めること  につながる。
(薪炭材の跡地で)かつてはここで炭を作っていたが、今では全く見ることがなくなった。そのためミズナラの   株立ちが多くなり、細い 広葉樹が目立つ。上空は葉で覆われ日差しが遮られ、下草が少ない。森は広葉樹だから良いというわけではない。

「木を植えることも大切だが、植えた後の手入れや管理をすることが健全な森をつくる上で更に大切」と何回も力説していました。

むつめ祭交流会

(11月3日12時〜16時)

けやきの色づく埼玉大キャンパスはむつめ祭でにぎわうそんな中、百森テラス前では例年通り交流会を出店した
小林店長の明るい呼び込み声に誘われまあまあの人数が立ち寄ってくれた
開店中よりも、前日までの準備と当日午前中の出店作業の方が大変であったと聞いているメインに当たっていただいた小林、岩波、石関の3氏には特に謝意を表した

                                          吉田

エコサロン春の企画足尾の森の見学会」

512日、埼大エコサロン第3回公開講座「足尾の森見学会」が、好天に恵まれ無事に終わることができました。
NPO法人「足尾に緑を育てる会」の神山会長や池野さんの丁寧な説明によって、足尾の歴史や緑再生のさまざまな試みについて、身近に学ぶことができました。また、実生から育てた秩父のミズナラを足尾の地に植えることができました。

説明に聞き入る参加者

緑が戻りつつある精錬所周辺

鳩ヶ谷八幡木中の子供達と植林

けなげな義務感のワンショット
吉田

ブナの下に全員集合

松鶴ブナが分水嶺に立つ

大学会館・3月度の写真展示は岩波さんの作品「冬のブナ」。
テラスの前の庭の桜はもう満開に近い咲き様でした。
毎年思うのですが、桜はいっせいにいっぱい花を咲かせなければ...涙ぐましい"義務感"!!

サワフタギ(牛殺し)の幹は白い

中川徹氏の説明


エコサロン冬の公開講座
「根から考える環境問題」  豊岡了先生(埼玉大学名誉教授)
日時: 20091212日(日)15:2019:00
場所: 大宮ソニックシティー埼玉大カレッジ



今回の足尾の森へは卒業生2名、現科学部員の3年生3名と新1年生1名、全員で6名の参加となりました。足尾と言っただけで、足尾鉱毒事件、田中正造と答えが返って来た部員がいました。何故知っているのかと質問すると私立の入試問題に出たというのです。中学校の入試問題で足尾鉱毒事件が出題されるとは思いもよりませんでした。子供たちは出発前にインターネットで下調べをしていざ出発。
足尾に着くと急な岩山ばかり、土が流されないようにと土止めが山の斜面にびっしりと張り付いているのがすぐに目に付きました。種や土を合わせて植えても雨が降れば全てが流され全く植物が育つ環境にはないということです。そんな中で根が付くのはニセアカシア、ヤシャブシなどマメ科で土からではなく空気中の窒素を吸収して育ちます。何という植物があるのかと感心させられました。また、桜は亜硫酸ガスに強いとのことでしたが土がなければ育つものも育たないということもガイドさんの話から分かりました。採掘をし始めた頃は電気も無く蒸気機関を利用して鉱石を荷揚げしていた。その燃料として大量の木が使われました。坑道の長さは1230km東京から博多間までの距離である。一度は入ったら戻れないぐらいの迷路となっている。その坑道を支えるためにまた大量に木は使われました。昭和になってからは電気集塵機を使って埃を取り出し、亜硫酸ガスだけにして硫酸を作った。操業は80年間続けられ、その間亜硫酸ガスを排出し続けました。そして足尾の山々は全て枯れ果て死の山と化した。電気が無い時代からこれからは電気を中心とした社会が来ると確信し銅が電線の原材料になり、外貨獲得にもなる事に目を付けた古河市兵衛の着眼点は間違いなかった。その犠牲になった足尾鉱毒事件。また田中正造の「真の文明は山を荒さず、川を荒らさず」も真なりである。今の物質的豊かさは公害の犠牲の上に成り立っている。
百年の森づくりのように伐採されたり山火事で消失された山を再生するためにはどんな木を植えるのかといった観点はなく、とにかく育つものなら何でも良いといった考え方である。「見せ掛けの自然」であると。それでも生態系の頂点でもある、イヌワシが帰って来たという話もありました。
子供達は記念植樹としてミズナラを植えさせてもらいました。小さな釜で掘ると土などは少なく石ばかりの斜面でした。バケツに土を入れて運び、その土と一緒に苗を植えました。大きく育てと願いながら私も一つ植樹しました。子供達は学校の行事とは違いバスの中ではお菓子は食べ放題、携帯もよしという待遇でさぞかし楽しかったのではないだろうか。なにより嬉しいのは卒業生2名の参加である。百年の森には4年もお世話になっている卒業生がいます。ちょっと声を掛けただけで興味を示し参加してくれました。行く度に何か残るものがあったから参加したのだと思います。私は生徒と一緒に勉強できるのがなにより嬉しい事だと思っています。
                                            鳩ヶ谷市立八幡木中学校 科学部顧問  守谷


エコサロンの昨年最後の催しは、エコサロン冬の公開講座であった。
日時、場所: 2006年12月9日 17時より 大宮ソニックシティー
講演題目: 「森づくりと苗づくり」
講師: 市川嘉一氏(本会常務理事,正智深谷高校教諭)
日本の森や秩父の森の植生変遷、植林、ドングリ、ミズナラ,イヌブナの苗づくりから今後の課題まで広い内容で、ドングリの実物や顕微鏡も持参され、わかりやすくお話しされた。
坂本理事はじめ多数の会員が熱心に聴講し、多くの質問が出た。

埼玉大学 工学部 バイオプロジェクト

4月26日  種まきイベント 出席:吉田・田島

人の生活に身近な森林ほどその保全が難しい時代になっています。
旧浦和市三室の見沼代用水に面した森林は、貴重な都市の里山として残されています。その斜面林の縁が清冽な湧き水で潤っていたのは、ほんの数十年前のことです。
浦和の森から生まれる水も荒川にそそぐ流れのひとつ、森林を大切にする文化をそだてることが森を守ることにつながることを願い、見沼斜面林観察会を実施しました。
植物生態学の権威的存在でもある牧野先生の優しさにあふれた観察の指導をしていただきました。

吉田


学生20名、報道関係者を加え晴天に恵まれ、実施されました。高校側からは、浦和市立高校が参加。
SPPサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)の取組みを工学部独自の企画として展開。(全学的なプロジェクトとして展望したい)
趣旨・概要:http://www.saitama-u.ac.jp/kougaku/hana-bio/
http://post.fms.saitama-u.ac.jp/hana-bio/pdf/tanemakisiki.pdf
SPPについては、下記を参照ください。
http://rika.jst.go.jp/spp/index.htm

埼玉大エコサロン 春の公開講座

「 新緑の秩父ブナ林を歩く 」

2007年5月7日(日)開催されました

07年115()
百年の森交流会
会場:埼玉大学百年の森テラス

秩父屋台囃子 演奏

ベニバナの種


NPO百年の森づくりの会のホームページへ

貴重な屋敷林を拝見させていただきありがとういございました


見沼斜面林観察会



森林概要説明

良質材を育てる枝打ち



緑化の基礎「山腹工」工事

松木沢入口での神山会長の説明

植林したミズナラの苗